IMEの日本語変換やUAC(ユーザアクセスコントロールなる○○○な機能)、ダンプ→BlueScreenの切り替わりの早さなど、、個人的にVistaの不満点はぼちぼちありますが、深堀りはしない方向で。
Vista Business Edition はUACを外せるとか外せないとか?で若干 Home Edition仕様が異なるそうなものの、情報集めていると外したら危険ともあったので、ここは危うき触らない。
今回の悩みどころは、既存アプリ(VBで作成)がVista上で動かないこと。
ソース見たわけでないし見てわかる自信ないから、ファイル周りを調査するしかできずだけど、管理者権限与えたり、ランタイムファイル入れたりしても症状治らないって状況でした。
ファイルへのアクセスが噛んでるの外せば何とかなるかなーとしてみても、やはり不動。
レジストリはいじっていいのかわからないので、まだ未着手。
今回の作業でVista ついでにWindows OS の基礎知識をかき集めようとちゃっかり奮闘。
学び所 @Windows OS
- system32フォルダは.dll .ocx 用。
- .ocxはActiveXコントロール用ファイル拡張子、Windows上でカスタムアプリ作る際に使う。
また、VB6など動かす上で、ない場合はランタイムファイルをWeb(Vectorにも転がってた)からダウンロードしてくる必要あり。 - VB6とVistaの互換には一悶着あり。Vistaに梱包するランタイムにデフォルトで外されたcomdlg32.ocxとか。
- [ Windowsスタートメニュー ]を 開き→ ここの検索窓に "regsvr32 (ファイル名.dll とか .ocx) " を入力→ " Ctrl + Shift "+Enter で管理者権限で実行できる。。
- フォルダ上部のファイルパス名(コントロールパネル>システム~のような表記)は、左のアイコンをクリックして、「C:\Users\yoshi\AppData\..」のように表示可能。
まだまだ学習不足なので、追記していきます。。
0 件のコメント:
コメントを投稿