2008年3月25日火曜日

Vista格闘記

自宅ノートで Windows Vista Home Premium 使っているものの、思わぬ展開で Vista Business いじることとなった。

IMEの日本語変換やUAC(ユーザアクセスコントロールなる○○○な機能)、ダンプ→BlueScreenの切り替わりの早さなど、、個人的にVistaの不満点はぼちぼちありますが、深堀りはしない方向で。

Vista Business Edition はUACを外せるとか外せないとか?で若干 Home Edition仕様が異なるそうなものの、情報集めていると外したら危険ともあったので、ここは危うき触らない。


今回の悩みどころは、既存アプリ(VBで作成)がVista上で動かないこと。

ソース見たわけでないし見てわかる自信ないから、ファイル周りを調査するしかできずだけど、管理者権限与えたり、ランタイムファイル入れたりしても症状治らないって状況でした。

ファイルへのアクセスが噛んでるの外せば何とかなるかなーとしてみても、やはり不動。

レジストリはいじっていいのかわからないので、まだ未着手。


今回の作業でVista ついでにWindows OS の基礎知識をかき集めようとちゃっかり奮闘。


学び所 @Windows OS

  • system32フォルダは.dll .ocx 用。

  • .ocxはActiveXコントロール用ファイル拡張子、Windows上でカスタムアプリ作る際に使う。
    また、VB6など動かす上で、ない場合はランタイムファイルをWeb(Vectorにも転がってた)からダウンロードしてくる必要あり。

  • VB6とVistaの互換には一悶着あり。Vistaに梱包するランタイムにデフォルトで外されたcomdlg32.ocxとか。


備忘録 @Windows Vista

  • [ Windowsスタートメニュー ]を 開き→ ここの検索窓に "regsvr32 (ファイル名.dll とか .ocx) " を入力→ " Ctrl + Shift "+Enter で管理者権限で実行できる。。

  • フォルダ上部のファイルパス名(コントロールパネル>システム~のような表記)は、左のアイコンをクリックして、「C:\Users\yoshi\AppData\..」のように表示可能。

まだまだ学習不足なので、追記していきます。。

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