数学オリンピック同様、ICPCなるプログラミングコンテストも世界大会があるようで。。
詳細はid:tanakh さんの2006ICPCの参加記から伺うことできます。
http://fxp.hp.infoseek.co.jp/icpc2005/wf/4.html
(前述のURLにもあるのだけど、出題問題PDF@ICPC2006、2007)
それで、初めて耳にしたキーワード周辺を少し調べてみようかと。
ダイクストラ、ベルマンフォード、などのアルゴリズム名でGoogleってみると、適切な通信経路選択する上で利用されているとのこと。
実生活とアルゴリズムを意識するきっかけって改めて少ないなー、、暗号とかいじることもなく。
サーチエンジンの裏側でページランク算出するのに使われるとはいえ、公開されているのではないし。
・(検索エンジンを作ろう~記事)
・(Google検索ランキング要素の推測)
・(dan さんの「知っておきたい10のアルゴリズム」)
それとは別に、アルゴリズムとコードでは奥村晴彦先生の「『C言語による最新アルゴリズム事典』 技術評論社,1991年」を読んだものの、まだ活用するタイミングがなひ。
途中、コードアーカイブが発見されたので後日見てみる。
アルゴリズム&コード集
例えばSearch Algorithm 項目
→EXACT STRING MATCHING ALGORITHMS
(http://www-igm.univ-mlv.fr/~lecroq/string/)
のページを開くと、「人名+algorithm」でコードとアルゴリズムが一覧できる。
各アルゴリズムページには "Visualization" ボタンが設置されていて、これを押すとテストデータに対してコードが実行されるというおもしろもの(Java appletの動作)。。
さっとデータ入れて動かせて、コードの挙動を見れる仕組みは良い学習素材と思う。
(追記)
計算幾何工学とアルゴリズム?画像解析とか複雑そう‥
http://tokweb.ics.es.osaka-u.ac.jp/toklab/research/compg/index-j.html
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