参照したページはこちらです。
手順
- まずは本家eclipseサイトからeclipseをダウンロード。
上のリンク先から、MAC OS Xからダウンロードする。
※今回は「Eclipse for PHP Developers (137 MB) Mac Cocoa 32bit 」を選択 - 次にPleiades (Eclipse プラグイン日本語化プラグイン)をダウンロード。
※Standard All in One (JRE なし)のPHP版を選択 - 参照ページの指示通り、Pleiades に含まれる "plugins","features" をそのまま上書きコピーすると、
Eclipse起動時に、共有ファイル設定ミスのようなメッセージが現れ、起動しなくなります。
なので、ここは"features"だけを上書きコピー。 eclipseフォルダ直下のeclipse.appを
右クリックして「パッケージの内容を表示」を選択。Contents/MAC OS X/eclipse.iniをエディタで開いて、末尾に
-javaagent:../../../plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
を追加。この時点では。手順4.で書き込んだ行の該当 jarファイルが、指定の場所にないので、「pleiades.jar」ファイルを含む「jp.sourceforge.mergedoc.pleiades」フォルダごと、
eclipse/plugins/ 直下にコピー。
※「jp.sourceforge.mergedoc.pleiades」フォルダは、PleiadesのPleiades/eclipse/dropins/MergeDoc/eclipse/pluginsの中のものをコピーしてきます。- 手順5.のあと、eclipse.app を起動すると、日本語化された開発環境が立ち上がります。
※eclipse.app起動前後でPleiadesのPleiades/eclipse/dropins の中身を丸々eclipse 内のeclipse/dropinsにコピーしておくと、開発用のツール群が追加されるみたいでした。
2009/9/14
追記:perl 開発環境設定手順
今回必要だったので、perlも併せて環境設定していきます。
- eclipse.app を起動し、[ヘルプ]>[新規ソフトウェアのインストール]を押下。
- 作業対象:の欄にURL「 http://e-p-i-c.sf.net/updates 」を入力し「追加」ボタンを押下、ソフト名の入力が求められたら”EPIC”のように入力して、インストール完了を待ちます。
- 新規プロジェクトでperlプロジェクトが選択できるようになっていれば、perlの動作環境は整います。
eclipseインストール後の状態では、今までにインストール済みのcpanモジュール情報が正常に反映されていないので、下記の作業も別途必要でした。
- eclipse.app を起動し、[プロジェクト]>[プロパティ]を押下。
- 左パネルから「perlインクルード・パス」を選択し、下記のパスを通しておく。
①/opt/local/bin/perl5.8.8
②/opt/local/lib/perl5/site_perl/5.8.8 - モジュール周辺で現れていたエラーが消えたら完了。
以上。
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