で、Plaggerのインストール。
これを済ませておけば、後々遠隔(cronの機能とかで)自動RSS or メール配信が可能になるから。
まずはここからスタート。
【手順】
さくらサーバのユーザ領域では、やりたい放題できないようだが、やり方は迂回してで何通りかあるらしい(subversion とかBSDPANなど?他の情報はこちら)。
自分の場合は慣れたCPAN経由で実行。
MyConfig.pmの修正
CPANのインストール
- Plaggerのインストール
先に挙げたサイト通りにつまづくところ(※)もありで、半日くらいかかった。
【※自分の嵌ったポイント】
・FreeBSDは"UTF-8"では起動時にコマンドエラーが発生した、"EUC"で修正対象ファイルを上書きしたら治った。
下記は参照URLを見ながら順に解決。
・ Template が入らない
・ DateTime::TimeZone、DateTime::Format::Mail が入らない
・ Encode::Detect が入らない
「Module::Build が古いのが原因でオプションが認識されない」の部分は巧妙で、ここで先に"Build.PL"を自力インストールしておくと、つまづいた箇所が解決することがあった。
(今回はXML::Feedの一部でインストールできなかったところが、この過程ですっきりした。)
・全モジュールのインストール後、Plagger -v でplaggerの起動を確認したら、「Not Found Command」が表示された。
→これは調べても検索されず、ローカルで起動させたように強引に"plagger.bat","plagger.pm"をコピーして適当なディレクトリに収めたら、正常に反応するようになった。
ただ、そのままコピペではなくPerlのバージョンにあわせた修正を施すのも必要だった。
"plagger.bat"
/home/(user)/local/bin
"plagger.pm"
/home/(user)/local/lib/perl5/Plaggerへ
以上で、plagger -v でバージョン表示OKでした。
~追記~
"plagger.pm"のエラーに
Can't locate Plagger.pm in @INC (@INC contains: /home/~
とか
Can't find package from /home/(ユーザ名)/local/lib/perl5/Plagger/Plugin/Plagger.pm at /home/(ユーザ名)/local/lib/perl5/Plagger.pm line 180.
とか出たら環境変数の設定(参照)、plagger.pmファイルの格納アドレス、plagger.pmファイルの文字コード(自分の場合はEUC-JP)を突き合わせてみる必要がありました。
(自分もplagger.pmファイルは/home/(ユーザ名)/local/lib/perl5 へ置くことに)
環境変数を修正後は
source ~/.cshrcで環境変数読み込み、Plaggerの起動確認をします。
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