2008年4月30日水曜日

perl 学習方針メモ 学習開始8か月くらい経過編

これからPerl学習進めていく上で気になるエントリーがあったのでここに記録。


trombik さんのブログ タイトル:「Perl初心者はどうやって勉強したらいいんですかね」
http://trombik.mine.nu/~cherry/w/index.php/2008/02/05/1134/my-perl-history

fbis さんのブログ「Unknown::Programming 」 タイトル:「新人教育」から。
http://d.hatena.ne.jp/fbis/20060504/1146736766


いずれも非常に参考になるので、今後の学習項目として転記。

* foreach文
* ハッシュ
* 配列操作関数push,shiftなど
* packageについて
* グローバル(パッケージ)変数とレキシカル変数の違い
* インクルードパスとパッケージの関係
* 関数とメソッド
* Perlでのオブジェクト指向プログラミング
* bless関数
* リファレンス
* strictプラグマ
* 正規表現
* リストコンテキスト、スカラコンテキスト
* クロージャ
* myとlocal(とour)の違い
* requireとuse(とdo)の違い
* 無名ハッシュ、無名配列、無名サブルーチン
* シンボリックリファレンス
* 動的コンパイル
* 例外処理
* シンボルテーブル
* 型グロブ
* プロトタイプ関数
* BEGIN,END
* DESTROY
* AUTOLOAD
* CORE
* UNIVERSAL
* isa,can
* tie変数
* overload
* $VERSION
* 継承
* POD
* 最後の1;


以下さらに引用で。

で、これを踏まえたうえでCPANのモジュールとかの勉強もしていかないといけないし。

命名規約とかコーディング規約とかも入ってくるとやっぱPerlって新人が勉強するにはハードル高いかもね。

Perlをメインで使ってる会社とかこの辺の新人教育とかどうしてんだろう。

うちでは基本規約を読ませてあがってきたソースは全てレビュー。で、後は個別で各項目に対する課題をやってもらう、例えば明日までにmyとlocalの違いについて調べてこいとか。

とのことです。

本当に身についたかは教える立ち場に立ってみてわかるというので、今年教育されたヒトが翌年以降の教育担当になる~みたいな制度があればいいな、と。

VNC使った授業なら、教師1対生徒複数名(6名くらいでもつまづいたところの指導までならいけそう)が便利かな(教師複数なら多対多のVNCThumbnailViewer)。。

レビューが大変なのは、、、Moodle入れて、オンライン上で教材的に処理とか。


他の perl 学習の素材として、

antipop 「Perlの学習コストが大幅に軽減するスゴイ方法」
http://d.hatena.ne.jp/antipop/20060505/1146822604

がはてブに上がってました。


Charsbar さんのブログからは
http://d.hatena.ne.jp/charsbar/20060505/1146801072

困ったらsearch.cpan.orgに行けとか、perldocしろとか、モジュールはmake (test|install)できるように書けとかいうあたりがPerl固有の学習コスト

選択肢が多すぎて困るとかいう側面もあるけれど、まじめに勉強しようと思えば思うほどPerlの学習コストは下がる

宮川さんの記録にも「perldoc -m (module名)」で勉強‥とあったので、ここでメモ。。

最新のPerl時流など追うにせよ、まずは足元固めたい。

カンファレンスとか出る→聞く→帰宅後コード書いて尾ひれつけられるレベルになりたい。
cf: YAPC::ASIA2008

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