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2010年8月26日木曜日

デザイン夜塾第6回講義録 - TeamLab猪子寿之さん

Twitterで猪子さんのbot発見、そこでピンときた言葉を引用。

本来インターフェースなんて必要なくて、ユーザーは思うがままに操作したいはずだけど、テクノロジーが未発達なので、仕方がなく使っている http://bit.ly/6kDtAK

第6回デザイン夜塾@デザインアソシエーション
http://www.design-channel.jp/special/academy/

チームラボの作品群と活動を通して、ものづくりへの”考えるヒント”を伺いました。


下記、メモ。

チームラボは、概念やテクノロジー、デザイン、アートを捨て、曖昧なところのものを(…)ウルトラテクノロジスト集団。

現在200名在籍、東京・上海にラボがある。


◇作品紹介①「TeamLabハンガー」
→ハンガーに掛けられた服を手に取ると、それを着た自分のコーディネート映像がスクリーンに投影される。




”New behavior, new interface”
服が気になったら手にとる
手に取る行為=情報行為

プロダクトは単なるネットワークの向こう側と物理世界の我々のあいだに、仕方なく存在するインターフェースとして、再構築してみる実験。

プロダクトの価値≠ハードの機能
プロダクトの価値=ソフトやプロダクトデザインの場、という仮定式を成立してみる


◇作品紹介②:「コレカモネット
→Twitter上のつぶやきで、東急ハンズや無印良品の在庫商品が推薦されるリコメンドbot

自然言語検索&擬人化


◇作品紹介③:アニメーション・ジオラマ「花と屍」2008.12.12.-12.21
→日本の文化をフランスで展示、プロダクトの映像空間演出

空間の付加価値=映像デザインや物語を加えること


~花と屍(HANA TO SHIKABANE)~ from TEAMLAB on Vimeo.


◇作品紹介④:「100年海図巻」
→全長23mの"コ"の字型の壁への投影映像作品、10分間。

100年間で海面水位が100センチメートル上昇した様子をイメージ

昔の人の空間認識は現代人のそれとは異なっていたはず
現代は西洋的なレンズ・カメラ・ビデオを透しての認識感に慣れている

見る場所が固定しているのは西洋的
View Point が定まらないのが東洋的ではないだろうか?

壁面のつなぎめの角で波が曲がらないような錯覚を見せる

日本的空間認識の再評価の実験


百年海図巻100years sea from TEAMLAB on Vimeo.


◇作品紹介⑤:「空書」
→2007年、書の再構築

メディアの中心は紙からデジタルへ。
かつて古代の人々が、亀の甲羅に文字を書いたときに起きた変化と同様に、書を再構築したらどうなるのか。


mudai(kuhsho) from TEAMLAB on Vimeo.


◇作品紹介⑥:「スケッチピストン
→参加可能なメディア

2010年、日テレダベアのTopページやワコムタブレット”Bamboo Play Room”
落書きできるWebページ、描いたペンやスタンプで音を載せられる仕掛け。

おしゃれなものより、ユーザ参加の方が嬉しいのでは?
できなかったことをできるようになると嬉しいという体験から


◇作品紹介⑦:「CountDownJapan 08/09」
→ユーザに焦点を当てた企画、ダンス風景をスクリーンに投影

映像でダンスフロアを囲む


countdown 08/09 from TEAMLAB on Vimeo.


◇作品紹介⑧:「TeamLabボール」
→1個直径1.5メートル程の球体
触ると色が変化する、内蔵の無線装置で1つの球体の色が変われば、他の玉の色も変わるP2Pのような仕組みも搭載


TEAMLAB Ball02 from TEAMLAB on Vimeo.


◇作品紹介⑨:「舞踊、早乙女太一」背景映像作品
2010年、背景映像を提供。役者の動きに併せて、舞台背景の映像”華・竹やぶ・川”が連動。
舞踊と一緒にしたことで、ライブ感を演出。


インターフェースデザインはメディアアートと曖昧になる。
メディアアートはソフトウェアやテクノロジーによる。
これまでの切り分けの概念は意味をなさなくなるのではないか?

これからは「おもろ(おもしろ)ハイテク・おしゃれハイテク」が鍵になると考える。

【Q&A】
・質量があるとダサい?について
→上海万博のUKの展示物が好み。軽い。光る。風にたなびく。解体して持ち運べる。




・発明発想の原点について、クライアント要請から作る?アイディア先行?
→技術先行の場合もある。やりたいことは沢山あるので、それにマッチすればベスト。

・本質的なもの
→茶室が好き。形式よりも表面。なんでその文化が重要なのかの意味が大事。
西洋はバランスとれる美しさ、東洋はバランスを崩したとことに美しさを見出す文化。
本質を変えないものが良い。

・他社のコラボは?
メディアアート系他社をリスペクトするが、一緒にはやらない。
予算、時間に限りあるため。
自社でできない遠い分野の専門家とはコラボする。


--

メモは以上です。


下記個人所感。

作品①:
ユーザの持ってる服画像をまとめてDB登録しておけば、店舗商品との組み合わせがしやすそう。今までは脳内で済ませていたようなことを可視化するのはアリかも。

作品②:
東急ハンズの在庫DB気になります。
巨大在庫で商品提供力のある店舗とネット活用の好例かと。

作品③〜⑥:
デザインできる方々がうらやましいです。
スクリプト書くだけで終わらないFlash界は奥が深くて…

作品⑧:
Arduino好きです、電子工作萌え。

2010年8月17日火曜日

LaserTagで遊ぼう。

LaserTagで建物にバーチャル落書き、こんなことできます[YouTube]。
国内編
海外編

基本的な設定手順(日本語)は下記リンク参照。
http://www.web3dnews.org/archives/2009/03/untite.html

アプリケーションDLはこちら。
http://muonics.net/blog/index.php?postid=26


ソースはC++で書かれていて、openGLとopen frameworksで実装されてるとのこと。
WebCam上の輝度いくらの光源を点で認識するプログラムの感触、open frameworksだと早く動作して良いなぁ。


用意するもの
  • LaserTagアプリケーション
  • WebCam(今回はMacbookなので内蔵)
  • LEDペン
  • プロジェクター(これは外で建物に投影する際に必要)

今回はプロジェクター無しの場合。

部屋を暗くして、WebCamに移される映像範囲内でなぞられた
REDペンの軌跡が、下写真(右上部)のようになぞられます。






























外にプロジェクターを持ち出して、建物の壁を巨大なキャンバスにしてみるのも爽快ですね!

2010年8月14日土曜日

"これも自分と認めざるをえない展"





…言い換えれば、指紋や静脈といった人の「属性」が一人歩きする社会が身近に迫ってきていると言えるのではないでしょうか。「自分」を形づくる要素を探る作品を通して自分自身を発見する機会。(配布資料から)

東京ミッドタウン・ガーデン内 "21_21 DSIGN SIGHT"にて。
本展ディレクターは佐藤雅彦先生。




題材になっていた人の属性は以下のもの。
  • 指紋
  • 虹彩
  • ふるまい
  • 思考
  • 声紋
  • 鼓動
  • 耳紋
  • 輪郭















仕組みは、
  1. 入力装置で情報入力
  2. ネットワークを介して内部データベースと照合
  3. 照合結果を出力装置へ反映
となっていると考えられるものの、入出力装置が見慣れない機器のため新鮮な感覚です。

気になったのは虹彩認証技術を利用した作品「覗かれ穴」と「2048」
※虹彩認証:虹彩は、人間の眼球の黒目の外側にある部分。眼球に光を当てることで、黒目が収縮する際に虹彩にわずかな皺が生じるため、それをカメラで撮影し、データ処理を行うことで個人情報を識別する。声紋のように年齢を重ねても特徴が変化しないため、認証率もトップクラス。
http://www.cgm-japan.com/technique/eye.html

「覗かれ穴」は、小さな隙間から静止画を覗く人がいま見ているポイントを、その人の視点を追跡して、見ている本人の後ろのスライダーに映像として描写するというもの。

「2048」は会場入り口で採取した入場者虹彩情報から、0と1のみの数字を円形状に配列して個人を特定できるようにする。ここで、スクリーン上に並べられた数字を黒板消しで消していっても、大部分が消されない限りは本人と認証されることが分かる。


各展示の技術やデバイスがアート的なコンセプトとともに体験できるイベントでした。

2009年12月4日金曜日

UCS2009 トークセッション聴講録

ユビキタスコンテンツショーケース2009 - 生活に溶けこむコンテンツデザイン展 - 
2009/9/15 at JASMAC八雲(東京)

イベント詳細は下記yusukebeさんエントリにて。
http://yusukebe.com/archives/09/09/14/150315.html

魅力的な作品群が展示されており、インタラクションデザインについて良い機会でした。またSFCの先生方の話しから、今後の情報技術とデザインを取り巻く環境について多くの学びをいただきました。

以下、トークセッションメモです。


【小川克彦先生講演】"ケータイの使われ方について"

ケータイラボ主催
3年前までNTT勤務

2000年 メール
2005年 写真
2010年 映像
(NWが太くなるならサービスも変わっていく)

2000年 iモード
2005年 mixi
2010年 YouTube,Twitter

→おしゃべり道具、コンテンツ配信としてはさほど普及しない。


ONとOFFの世界

ON LINE :ネット世界
OFF LINE :リアル世界

儲かる儲からないの軸であれば、ONの方が儲かるビジネスが多い。

例:
ON(電話、メール、iモード、Web)>OFF(電話帳、手帳、カメラ、ゲーム、音楽)

ゲーム、DSの普及
2015年までにはON/OFFが融合される予測

→人と人をつなぐメディアへ



















SFC卒、濱野智史氏いわく「同時場所・時間に一緒にいるような感覚=疑似同期」

"疑似体験”をウリとする研究事例

・Mail Robot
パペロ(NEC製)

メールをロボへ送るとリアクションする
ロボの目はカメラ
→子供が保育園にいる様子を、遠隔で視ることが可能

エージェント機能を備える

・Bike Wave
昨日の友と自転車で競争
(前日通った経路で疑似競争)

・Pod Walk
知らない街を誰かと歩くような疑似体験
(映像と録音技術による)


これからコンテンツに求められる"MSIE"
・Message
・Story
・Identity
・Experience


管理職のためのゲーム
仕事を割り込んで分断していく→マルチタスクになる。

※緩いつながりとメッセージが大事



【奥出直人先生講演】

"Towards Degital Design Aethetics"

考えるデザインの母型を生んだ男
レイモンド・ローウィ
ラッキーストライクのデザイン考案者
アメリカの大量生産/消費社会の代表的デザイナー

T型フォードの頑健なモデルからチェンジ…
GM社:消費財としての自動車を定義(女性向け・色・型)

Apple2のデザイン
iphoneの前身のApple電話
→レイモンド・ローウィの手法


ネットワークや生活の中に入っていく美学はどこにあるのだろう?という思索


どれが良いデザイン?
デザイン学校で評価される一見美しいデザインはそれでいいの?
・伝統の踏襲
・外部評価は高い
・あまり先を拓いていない…


Machine tool(機器を作る機械) and Mold tool(金型)
かつてのインダストリアルデザインはこの両輪があってこそ。


ソフトサス氏
真っ赤なバケツのタイプライン(タイプライターの話)

Indivisual Desinger

イタリア的 Post Modern = 左翼的、みんなを幸せにするもの


メンフィス氏=機械に合わすのが嫌
→ポストモダン。1980年代。


→やがて、機械時代は終わった
我々はどこへ行くべきか?


ワイザー氏提唱のユビキタスとPCパーツのコモディティ化。
そこにデザインはない、機能を提供する部品しかない。

(製造工程にお金のかかる)MechaneToolとMoldTool不要でパーソナルで製品を作れる時代


IDEO(昔、その倉庫裏にはメンテナンスフィーが高価なMachineToolがあった)

メインフレームはPCへ置き換わる
工場はよりパーソナルなものへ。


機械に合わせるのではない。身体に合わせる。
木工造工とNWつなぐのが強烈
→自分の身体が媒体になる。

インターフェースがなくなる。
ここが、ブレークスルー!

例:1本の棒を揺するだけ等身振りでインタラクションとか。


Bruno Munari氏の美学
身体とデザインを研究した。

→機械の制約を抜けたところにデザインやスタイルがある。

・自在に操る
・身体性が戻る


移動する個人が集団として形成する社会の仕組みをデザインする。

Q:ARについてどう思うか?

A:コンピュータがなくなることでユビキタスは達成される。
この先にあるものがAR。これのより、インターフェースがなくなる。

Q:ケータイ電話のデザイン・コンテストについて

A:デザインコンペはあまり意味ないが、サービスコンペには意味がある

オープンイノベーションは面白い、例えばAndroidのアプリコンペ等。

ケータイの可能性として、キャリアなしのサービスモデルがあると良い。
※これには課題が山積みだが、NOKIAがやけっぱちでやったら面白い


【インタビュー】

(小)
幸せな経験
行動経済学・Activityでつながる

ユビキタス・コンテンツ
経験の意味とは?

慶応150周年ケータイをデザインせよ
使う人が幸せな気持ちになるには?

例:
SFC生が卒業した人ともつながれるもの?
自分の学生生活の記憶が残るもの

求めるられるのは時間のつながり。


(奥)
ユビキタスコンテンツ
経験大事

新しい経験をできる指導

IT技術の進歩のせいでレベルアップ
無駄使いと幸せは相関

学ぶと良いもの
・マーケティング
・ブレーンサイエンスと行動経済学

カレッジリング(ヘルスケア):老人施設を大学内におく試み

学生に経験価値を与えるには?
経験価値の上げ方
・Sense センサー技術(暑い、寒い…)
・Act 行動する(アクチュエータ)
・Think 推測(リコメンド)、統計
・Release つながる(人とモノ)
・Feel 心の中の動き

上記、ITの貢献
4つのパラメータを使って"Feel"を与えるというフレームワーク


ARで拡張されるものは何?

何かを何を?
舞台を決めて、○○物語をつくる。

今、求められるのは情、人情。


エンゲルバートが拡張したかったのは知性

自然資本主義
・Economy Path
・Sustainable

エネルギーも大事だがヒューマンリソースも大事

社会の危機感(HRが欠けているが、それを補う社会自体も壊れつつある)

個体を束ねるのは集団であり、国家・社会
社会システムへの問題


移動体をもつ個
ニュートンの力学=近代国家

今後とも取り組むべきVisionは?


(小)
マイミク何人?みんなと合わせるとWeになるの?
運命共同体、仮想世界のWeという視点。

Crestoの情、情のつながり
感じたものを伝える


(奥)
緩いつながりでは、一人で生き、一人で死んでいく個人

近代社会、個の確立
かつて社会の中で得たものが得られなくなる。

もう一度古いコミュニティへ戻ることも…。


ソーシャルキャピタル
コミュニティを強調すると昔に戻る。

如何に緩い関係を維持する鍵はITにあるだろう

緩い繋がりを語る上で影響を受けた書籍
・ガルシア・マルケス「百年の孤独」
・村上春樹「1Q84」


1955年生まれが世界を変えた
ビルゲイツ、ジョブスもそう。

神戸大震災以前は物語がなかった。

at ウィーン
建物が自由、緩いつながり
ダボス会議
経済学者他の科学者
新しいNWができていくという場

→空間時間の緩いつながりを通じて情を伝える、デザインする時代へ。

2008年10月22日水曜日

.fes の補足編 「UNIQLOC&デバイスインターフェース」

40分講演のうち30分づつ程しかメモできなかったのですが、中でも印象的だった2つの講演
  • 「UNIQLOCK,around the world」

  • 「GAINER 実験室」
について、メモ帳から転記しておきます。



「UNIQLOCK,around the world」
2008/10/13現在 ブログパーツ214カ国 52,144地点からのユーザ 167.4万PV

[田中耕一郎さん]
・全体進捗
コンテンツと広告の中間点
広告は見たくないものという前提
自社メディアを構築すること
資産化するメディア
中長期的なストーリーづくりを意識した
→世界中のひととつながりを作り、その後販促を打つ
(ようやくそれからがスタート)

衰退するバナー
アフィ&リスティングでの試み
広告メディアを定着させるために
自分から発信すること
あらゆるところに偏在する、マス化が狙い

・グローバル視点
グローバルノンバーバルコミュニケーション
必然的なもの、機能必然ツールとしての時計
コンテンツ、web発の画質コンテンツ、5秒の仕組み
ストーリーは次々と新作を出す、チューニングしていく、定着を図る

・情報流通
PRリリースとしての配信設計
段階的に目的をもって配信
流通のキーワードをつくる
情報の根元を押さえることの大事さ、発信者に影響を与えること
web専用のPRユニットを作る(コンテンツにはお金をかけたが、マスメディアにはお金かけていない)

意思決定のレイヤーは簡素化させた
→クリエイティブの純度を保つため
大きなアウトプットに必要な組織体制を意識


[勝部健太郎さん]
表現にフォーカスした企画
表現の乗っかる場所、Webのポテンシャルを出せるところ
グローバルなこと
お金をかけずにユーザが広げてくれるように
→ソーシャルメディアに合う表現

Blogなら左、中、右のスペースに広告の空き地がある
貼ってもらえないとしたら=ユーティリティが必要&コンテンツの面白さ

ユニクロ
服を着たパフォーマンス
リズム
時計
タグになる
コンセプト完成→ "永遠に時を刻み続けるUNIQLOCK"
昨年6月からバージョン更新 UNIQLOCK vol.1-4


「GAINER 実験室」
IAMAS 小林茂さん

ニューヨーク大学 IPT project "Tom Igoe"氏の取り組みとか

パロアルト研究所で1973年に開発された「Alto」
技術は進んだ、が、ひとへのインターフェースは変わらないものがある

ASCIIキーボード情報、音情報を加工したりできる
PC + 標準入出力デバイスの限界(直接触れない)
逆に統一プラットフォーム利点もあり(Adobe Flash playerさえ入っていればOSに依存せずにグラフィカルな操作が可能とか)

物理入出力/表現力の拡大、電子機器も歴史あり
ゲームなら最近はWiiにより認知されてきているフィジカルコンピューティング

加工するための手段
・センサ(光/圧力/音/温度)
・アクチュエータ(LED(光→電気)/モーター/ソレノイド)
・プロセッサ(PC I/Oモジュール)

プログラミングと電子工作の世界
コーディング&回路設計&実装&検証…出来上がるまでの根気

電子工作の特徴
はんだづけは意外に楽しい
最低限のところからスタートできる
ただし、ハードウェアは破損もありやり直しが効かなかったりする


作品紹介1:ゲイナーカイダン

人の脚が階段を踏むとカタンっと出音
センサー脚に反応して、アクチュエータが音を鳴らす

拡張版のブレッドボードを24枚敷設


作品紹介2:LED BALL
Gainer + MatrixLED

ミラーボールから着想
多数のLEDを配線、8×8のユニットをベースに球体へマッピング

Xbeeで無線化、配線の自由度アップ
音量、光量、パターンは研究対象


過去ワークショップ紹介:
山口芸術情報センターで開催
2日間のみだが、頭の中のアイディアを装置組み立ての実装するところまでやった
開発ツールはProcesing & Gainer I/O & Funnel


これから注目のデバイス
Lilypad Arduino
Gainerはシンプルなドライバ
複雑な世界には、もう少し高度なものが必要
すべてのパーツの役割を担う必要はない

いま開発に注力しているデバイス
Funnel
コンセプト=エンジニアとデザイナーの共通言語


デモ紹介1:
ActionScript3 & Funnel & Gainer
テラクロックのいじり方

デモ紹介2:
Box2Dライブラリと圧力センサーのねじ曲げで、PC内の物理シュミレーション

デモ紹介3:
flashから無線で色調の変化する手持ち時計

Gainer,Funnelでflashがリアルとつながる
ソフトとハードのハイブリッドな連携
安定動作にはノウハウが必要


.fesで見せてもらったスライドはslideshareに。。
dotFes 2008 TOKYO


View SlideShare presentation or Upload your own. (tags: flash gainer)



その他の情報で下記のようなワークショップの情報の見つかりました。
より一層の普及を願ってslideshareを拝借します。
Geidai Open Workshop


View SlideShare presentation or Upload your own. (tags: gainer funnel)

以上。。


2008年9月28日日曜日

日韓共催イベント「拡張された感覚」所感

初台のオペラシティICCまで再び足を運びました。

>>「拡張された感覚/日韓メディアアートの現在」展 http://tinyurl.com/3qm84z

前回来訪時は、ピタゴラスイッチで有名な佐藤雅彦氏が手がけられた「きみの身体を拡張してみよう展」が開催されていました。

年間通じての常設展示も魅力的なものが多くおすすめです。


基本写真撮影不可だったので、展示されていたものをざっくり記述すると、

  • 2台の対のPCを利用した自動対話記録装置
  • 人間の偏見を意図的に利用した映像装置
  • 資源を有効利用したエネルギー循環型仕掛け
  • 有機的に張り巡らされた無機物(プラレールの線路)紋様
  • 扇風機で煽られて映像を見せ隠しする羽毛スクリーン
  • 虫眼鏡を利用したプロジェクター自己投影装置
といったものでした。

やや言葉にしづらいものでもあるので、前述のリンク先、または実際に展示物を見てもらえたらと思います。

今回の展示会は「拡張された感覚」という趣旨ですが、各展示物ともその装置の仕組みを説明してもらって納得できるというものでした。

個人的には、インタラクティブに体験者のアクションを利用する類いのものが好みであったので、より直感的な傾向なものも欲しかったかなと感じました。。


下記、ICC出入り口付近の唯一撮影可能な展示物。

セミ・トランスペアレント社の作品とのことです。



QRコードはケータイ対応で、指定のメールアドレスにメール送れば、その文字が時間をおいてスクリーン(下記の写真、横5m, 縦3m くらい)に反映される具合だそうです。

このスクリーンが只ものではなくて、肉眼ではとらえられない文字が表示されます。

一番下の写真には、上下にテレビが並んでいますが、上には文字が表示され、下には無数の点の粒しか現れていないことがわかると思います。(肉眼では、下のテレビのものに見えます)

高速度で光が投影され、レンズという媒体を通してのみ知りうる世界。

人間の五感のうち足りないものを補うという意味で、これもまた一種の拡張現実ARの表現かも感じました。

自身の意識できる空間と周りの世界をつなぐオリジナルの手段を考えてみるのも面白い試みですね。


2008年8月26日火曜日

マルチタッチスクリーン紹介記事から

PHP SPOT で知りました(記事)。
元はideo.labsなるグループ発とのこと。

サイトをみると前衛的な取り組みをされてそうです。
WordPressの右上部にあるRSS も"clicky,clicky"が可愛らしい!!

マルチタッチスクリーンの実装は flash & processing 。
ソースコードも公開しているなんて太っ腹です♪

MIT の tangible やインタラクティブアート(そういえば中村勇吾さんの企画展行ってきました)など、益々おもしろいインタフェースが見られるようになってきてますね。
もしインタラクティブテクノロジー元年を定めるならいつ頃なのでしょうか??

先日のカウボーイ大会でも " 電子工作 × idea " のプレゼンに惹かれたこともあり、先達の素材を参考に何か作ってみようと思います。

2008年8月17日日曜日

メディアアート展示会訪問記


◇中村勇吾さんの企画展「THA/中村勇吾とインタラクティブデザイン」

銀座6丁目にあるギンザ・グラフィック・ギャラリーへ

突然の雨降りの直前まで滞在したのですが、ほの暗くシャープな空間で作品群が展示されていました。
作品のアーカイブも用意されており、index のリンク先には展示されていたもの作品に触れることができます。









































個人的にはMoMAのものが好きです(これは展示会にはなかったのですが、)。
敷き詰められたテキストと、ポップアップで現れるハイセンスなピクチャー。
好奇心の曲線が、知識の点と点を縫って交わり反応する様子が、脳の活動を具体化しているかのように感じました。


初台オペラシティ内のICC

展示は佐藤雅彦先生(ピタゴラスイッチで有名)&桐山先生の「君の身体を変換してみよ展」(~8月31日まで)。



参照動画はYouTubeにも上がっています。
ファミリーな来訪者も多かったですが、子供も大人も楽しめる展示物が多くありました。

・身体の表面中にモーションセンサーを取り付けて、ディスプレイとの位相差から、投影される映像が大きくなったり小さくなったり。
・米粒にミクロのペンで字を描いてみよう
・通り抜けるゲートの数字の和が43にならないと出られない迷路
・光の屈折で直角に曲がる腕
・腕を羽ばたかせて自分の影を飛ばせてみよう
etc..

子供の頃ならびっくり楽しい!
成長した今なら、裏側の仕組みはどうなってるんであろうと推測するのも楽しい

で1粒で2度美味しい企画展です。
作品に遊び心を盛り込む仕掛けは大事ですよね。


それと「オープンスペース2008」は
常設で展示されていたのですが、これもインタフェースを考える仕掛け盛りだくさんなので見ておいて良かったです。

センサー装置の組み入れ方、ひとのアクションの何をinputとするか(動作、振動、タッチ、音声)、outputの媒体は??など考える良い訓練になります。

費用、実装規模、スケール面で
、一個人で制作するには難しい装置が大半だったので、ここでしか味わえないリアルを是非とも体験していただきたいと思います。

2008年4月12日土曜日

科学のところ

ニコニコ動画の科学スレから転載。

科学実験とかディスカバリーチャンネルとか良いです。

教育は何かを教えたり、知識を与えたりする以上に、関心を持たせる、やってみようと思わせることが大事な気がした。
作りたいものを強くイメージできるとゴールが明確になるって意味でも、手早く触れるインターフェースは大事‥なはず。

  • phun 2次元物理シミュレータアプリ

"2分で学ぶ phun "





下記はYouTubeから

MITの実験
  • tangible
"open labs"





デスクトップ操作動画キャプチャツール "jing"
オープンソースで、ローカル保存もWeb上での動画の共有もできます。
http://www.jingproject.com/

processing で動かしたものもアップしていけるように、動画ツールもダウンロード。。

「範囲指定→スタート→ストップ→保存先指定」で録画OK。
ちなみにデフォルトの保存形式は「.swf 」、flash playerが入っていれば見れます。

使い方詳細はこちら。
http://pcgenki.com/soft2/jing2.htm

Blogger Syntax Highliter